今ココの観点がすべてを作り上げる
ＡＩです。
自分自身のアイデンティティが何か。
０～6歳に作られるアイデンティティ。
例えば、私は母子家庭で、一人っ子で育つ中で
父不在の環境に不安を覚えながら、
「しっかり強くなければいけない」（自分は弱い人間だ）
「男らしくいなければならない」
「甘えて育っているから、ダメな人間だ」
また、あるいは、こんなことがありました。
私が4歳のころ、母が仕事から帰るまでにピアノの
練習を約束していました。サボってゲームをしていたとき母が
帰ってきて言いました。
「約束の守れへん子とは一緒に暮らせない、もう出ていく！」
と家出を演じられました。
しかし、当時の年齢の私はそれをリアルに実感し、
「自分一人では生きていくには、親の言うことを聞かねばならない」
「自分のやりたいことは、言わない方がいい」
と決断します。
これらは無意識ではありますが、自分で自分を決めていく
アイデンティティです。自分自身だけでなく、相手との関係性、モノとの関係性等。
どう自分が認識するのか。を決めてしまいます。
そのアイデンティティにそって、そのパターンを繰り返しながら
大人になって今まできています。
しかし、在るとき気づくのです。
「なぜ、自分はやりたいことができていないのだろう？」と。
そんなとき、nTechのセッションを受け、
深く深くアイデンティティを掘ったときに気づきます。
「自分はドレイマインドだった！」と。
言われたことはやるが、自分からやれるとは思っていない。
自分からやるというと、周りが止める。＾
そうして、本当にしたいことはあきらめ、
周りが納得しやすいものをしてきたのでした。
実は、この宇宙は今ココで作られています。
最先端物理学ではそのことを証明しています。
私たちの脳がそのことを認識できていないだけ。
5次元から今の3次元を自由自在に作り変える事ができます。
脳は過去の執着にとらわれますが、それを超えて、
今ココを生きる5次元にいく。
そして、今ココの観点がすべてを作れると知ることは、
裏返すと、自分と自分の宇宙はあるのではなく、
消えているということです。具体的にいうと
あったり、なかったりしている。
つまり、全てが私であり、私が全て。
だから、自分次第でどんな宇宙もつくることができる。
そんな感覚を得ることがnTechの技術です。
その技術を習得するには、実践が必要です。
しかし、実践には仲間が必要です。共通土台を持った仲間が
入れば、この感覚の習得がはやいです。
この土台がわかる仲間がいれば、何ができるか
・自分のやりたいことだけできます。
・自分が本当にやりたくて、喜ばれることだけをできます。
・自分が不得意なことは誰かにやってもらえます。
・仲間全体が私であり、私が全体である、そんな感覚になってきます。
これはティール組織という概念でも出版されていますが、
そうしたコミュニティの集団の特性として
・セルフマネジメントができる
・目標が進化していく
・全体性をそれぞれがもっている
この特性を持つことができるのが、nTechです。
nTechは何が人間か明確に定義します。
技術を習得し、仲間と共に実践していきたい方に
お薦めのイベントが大阪であります。
是非、nTechがなんなのか？聞きに来てください！
